立ち会い出産時、父の経験

子育て関連

立ち会い出産時、父の経験

父になる日、わが子の誕生の瞬間を間近で見ることが大事だと思います。
また奥さんや生まれてくる子供のことを考えている旦那さんは
「自分にしてあげられることはしてあげたいけど、
何をしていいかわからない」という悩みをお持ちだと思います。

近年は、旦那さんが出産に立ち会うケースが増えています。
旦那さんが立ち会い出産に望む場合はいくつか意識しておきたいポイントがあります。
そこで今回は立ち会い出産時の実際経験を解説します。

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陣痛室の出来事

息子の出産のときは、陣痛室から付き添うことができました。
妻は、ベット横になり、陣痛が痛みを伴っています。
夫である自分は、横にいて一緒いました。妻の些細な要望を聞いてあげます。
「会話を聞いてあげたり」、「背中をさすってあげる」などをします。
実際に父である僕の頭の中は、「背中をさすって」言われてもわけわからなくなってしまい。
どうしたらいいかわかないくなるんですけどね。
そんな時は、自分も酸素が足りなくなっているので、「深呼吸」をすると
いいと思います。外にはなかなかいけないし、妻も陣痛の痛みでご機嫌が斜めになっています。
そのため、男は耐えるのが一番の仕事かなぁ。

分娩室へ

いろいろやっているうちに、陣痛のペースが速くなり
子宮口が十分開いたところで分娩室へ移動します。
そして、出産になるのですが、もちろんここでも「おどおどしてしまう」のが
男です。「度胸をみせない」といけないけど、自信なしです。
そんなときも、「lets it be」です。あまり邪魔にならないよう看護師さんに言われるままになりましょう。
分娩室に一緒にいることが大事です。

出産

実際にみてしまうといろいろと見た目的には良い光景ではないと思います。
でもその中赤ちゃんが生まれてきて、泣いたり、体重や身長を測ったりすると、
感激するものがあります。
今後の父として、育児の大変さについて一番勉強になり、
妻が命がけで出産に立ち向う姿が、今後の育児協力に大事な経験だと思います。

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