【育児】些細な通勤と通学の時間
こんにちはミントです。
育児は大変ですね。でも僕は育児が楽しいです。
妻も娘も息子も元気にだからです。
今回は、些細な毎日の出来事から父と娘の良い関係性について書いてみました。
父と中学生の子どもの関係に悩みがある方の参考になればと思っています。
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娘と通勤と通学の時間
僕は娘が通う学校と僕の職場が都内であることから、朝の電車で途中まで一緒に通います。
中学生の娘は、もちろん反抗期です。
でも、その電車の時間は、些細な会話をしてくれる大事な時間です。
些細な時間に会話
中学生ぐらいになると、家で簡単に会話ができないのが中学生の女の子です。
いろいろと気になることが増えて、見える物事や見えない物事に対して、自分で考えるようになっているからです。
そのため、親子の関係は、些細な関係であることが大事です。
ちょっとした、タイミングで会話が弾むことが多くなります。
父と娘の関係
職場の人と、父と娘の関係について情報共有をしてみると、だいたいの父親は、中学生の娘とは、話を一切しないと答えることが多いです。
僕の意見としては、家族の関係としてもったいないと思います。
できればちゃんと会話のある家庭であって欲しいと思います。
父と娘の会話方法
僕が実践している会話方法は、ちょっとした、習い事の送り迎えをしてあげたり、買い物があったときに車で送ってあげたりします。
娘に何かしらの協力をしてあげることです。
協力してあげることで、娘から話がしやすくなります。
父親から声をかけるより、子どもから声をかけてもらい会話をすることで、子どもも意見を聞ける状態になっています。
逆に難しい関係になってしまうのが、子供と合うたびに叱ってしまうことです。
子供は、話をしなくなり部屋に引きこもってしまいます。
子どもにとって家はストレス発散できる場所の一つであって、ある程度悪いことをしても、ただ怒られるだけで済むと思っているものです。
そこに、会うたびに叱ってしまうと一人に時間を大事になってしまい逆効果になってしまいます。
会話できるといろいろ頑張ってくれる
些細な会話ができると、いろいろと頑張って行動するようになります。
娘から1学期に理科のテストが良かったと娘から話してくれました。
そして、ちょうど昨日ですが、テストがあったそうで、
今回も90ぐらいは取れた
と娘から話をしてくれます。
僕も
他の科目も良い点狙ってね
と軽く言える。
娘も
うん
と答えて頑張ってくれる。
些細な会話の力ですね。
まとめ
育児をしていくなかで、一生懸命なお父さんはある意味嫌われる傾向が中学生になるとあります。
また、仕事ばかりなお父さんも嫌われる傾向があると思います。
中学生ぐらいの女の子に、叱ることしかできないと子どものスキルアップはしないです。
些細な言葉や行動から、子どもが親の言葉を受け入れられるようになります。
心の良いタイミングで伝えてあげることで子ども自身も考えて行動するようになります。
子どもも大事な成長期です。
子どもの成長に合わせて、コントロールをしてあげましょう。
きっと、子どもも親子が仲の良い関係の方が落ち着きます。
父と娘の関係がうまくいってない方の参考になればと思います。
最後まで記事を読んで頂いてありがとうございます。
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