ワークライフバランス
こんにちはミントです。
42歳中2の娘と小5の息子をもち、育児奮闘中のおじさんです。
「ワークライフバランス」について
日本においてワークライフバランスを推進されるようになりました。
しかし、職場において、現状うまく活用できてないと思っていて、今回は、その問題点について記事にしてみました。
- 上司に理解がない
- 労働時間が長い
- 男性に育児と介護の経験者が少ない
上記3点について解説していきます。
スポンサードサーチ
上司に理解がない
ワークライクバランスを上司等にこの話をすると、やっぱり嫌そうな顔する上司が多いと感じます。
会社にとってデメリットでしかないと思ってる上司がいまでも多いと感じます。
コロナ状況の中
都内では、現在満員電車での通勤回避を政策を打ちだしています。
会社のトップは、「満員電車の時間を回避しろ」といいます。
直近の上司は全く考えようとしてないことが多くありませんか?
直近上司の能力に問題点を感じます。
労働時間が長い
一日7時間45分の労働時間って日本は昔から決まっていて、時折、この労働時間が適正なのか疑問に感じます。
実際の労働時間は、個人的な意見ではあるものの、5時間から6時間くらいでいいのではないだろうか?
労働時間を減らそう
人は基本2時間しか一日集中できないのに7時間以上勤務しても無駄な時間が多くなる。
そのため、人は自分の退庁時間を計算しながら仕事をするため、無駄に仕事しているフリをして、仕事をしている人が多い。
短期集中にした方が良いと感じる
男性に育児と介護の経験者が少ない
男性に育児と介護の経験者が少なく、上司に理解が得られないケースは多いのでは、ないだろうか?
昔から男性は、「仕事を優先」というメカニズムはあって、いまだに、介護休暇や育児休暇の取得率が低い。
強制的に育児をする
対応策を考えてみたけど、育児においては、ワークライフバランスという政策では、取得したい人が申請において、利用できる制度である。
それでは、上司の判断や人間関係で取得できるかできてないかが決まってしまう。
なので強制的に取らないといけない政策をうちだしてほしい。
まとめ
ワークライフバランスを取得したくても、男性が基本的には
経験が少ないため、ワークライフバランスを活用できないことが多い。
今後は、強制的に取得できるような政策を打ち出すことで解決できるのでは、ないだろうか?
労働時間が長く、もっと短くなるようになってもらえるといいのだろう
短期集中で時間で労働するのではなく、
タスクをこなしたら、労働が終了できる環境が大事だと思う。
コメント