レバレッジ効果は「借金」をすることで生まれる

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レバレッジ効果は「借金」をすることで生まれる

こんにちはミントです
42歳中2の娘と小5の息子をもつ、育児奮闘中のおじさんです。

融資とは借金です。日本人は「借金=悪」と考える人が多いです。
そんな人に、少しでもお金をうまく利用することで、自分に返ってくる内容を記事にしてみました。
住宅購入を考えている人、借金をしていいか悩んでる人、不動産収入を考えている若い人向けに記事を記載しています。
その方はぜひ読んで頂ければと思います。

ちなみにミントはレバレッジ効果を前提に我が家5000万近くの物件を購入しました。

しかし、「借金をすることで利益が生まれる」と言うと、ほとんどの人が「とんでもない!」と答えます。

事業資金を借りると聞くと、「事業に失敗する」と後ろ向きにとらえるようです。

日本では借金に対して小さい頃からマイナスのイメージを植え付けらしまっている。

資産運用の専門家から見れば、それはただの「食わず嫌い」です。

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レバレッジ効果=借金効果

経営学的にはこのような式が成り立ちます。

借金をしない限りレバレッジ効果はあり得ません。

同じ1000万円の年収でも、レバレッジ効果を利用するかしないかによって、リタイア後の資産に数千万円と数億円ほどの差が生まれるのです。

どんな差が生まれるのでしょうか

日本人のほとんどの方は、住宅ローンを組んだときも繰り上げ返済でできるだけ早く返そうとします。

現在の住宅ローンの金利は0.5%から1%といったところです。
この低金利なら放っておいて構いません。

繰り上げ返済をする資金があるなら、7%や8%といった利回りの不動産運用等に回したほうが、効果的な資産形成ができるのではないでしょうか。

実際、運用するとなったときには金利2%から3%の借金をすることになりますが、それでも繰り上げ返済をするより手元に残る資産は多くなります。

不動産運用の節税効果とメリット

融資を受けられるのが不動産投資の最大の魅力です。
そして、不動産運用には、節税というメリットもあります。

金融機関は、株やFXの運用資金には融資をしてくれません。
これらの資産価値はゼロになる可能性があるからです。

不動産は担保価値

不動産運用は、不動産そのものに担保価値があり、家賃収入も見込めるので融資の対象となります。

経営にしても、事業についての知識がない素人が一般的な金融機関から借りられる資金は、不動産運用以外にあまり見当たりません。

ローンの返済ができなくなったとしても不動産であれば売却が可能です。

住宅ローン73歳問題

最近ニュースになっている住宅ローンの返済完了年齢が73になり、問題になっています。
しかしレバレッジ効果を考えて購入するのであれば問題ないと考えます。

社会保証である年金をもらっても、2000万円も足りないと話してる以上自分たちで資産を運用しなければなりません。

住宅ローンを返済するのであれば、収益を見込める投資を実施していた方が自分のため家族のためになります。

参考事例

自分の場合、レバレッジとして、年間の不労収入になるものが約80万円あります。
35年×80万=2800万円です。
これだけで、住宅を購入しながら、2000万円以上のレバレッジ効果が得られます。
住宅ローンを払うだけでなく、仕組みをつくることで大きく一家族に対する収入が増えるのです。

まとめ

借金をすることで、悪になる必要はありません。
借金をうまく利用することで、自分たちに確実な利益をもたらすれレバレッジ効果に変えるスキルを身に着けることが大事です。
お金になるものは、そこら中に落ちています。
拾い上げるのは、スキルのある人間です。
長い目を見据えて、借金の仕方や、お金の使い方についてしっかり考えをもつことが大事です。

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年収500万以上ということで本気に勉強したい方におすすめです。
イエベスト不動産投資

不動産投資を成功させるには、自分で勉強することが非常に重要です。

不動産投資に関しての一定の知識があることで、対象となる物件への投資判断はもちろん、レバレッジ効果=借金の式について理解を深めて頂ければと思います。

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