ベーシックインカムで地方活性化
こんにちはミントです。
42歳中2の娘と小5の息子をもつ、育児奮闘中のおじさんです。
ベーシックインカムで地方活性化について記事にしてみました。
ベーシックインカムと地方活性化に興味のある方はぜひ読んでいただければと思います。
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ベーシックインカムとは
政府がすべての国民に対して、最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策です。
世界でも検討はされているものの、導入されている国はありません。
ただし、給付実験は、いくつかの国においてされてます。
ベーシックインカムで地方活性化
東京一極集中の日本において、地域格差が大きく、この問題を減少させることで、いろいろな効果が考えられる。
ベーシックインカムを制度化することで最低限の生活保証のお金を国民に渡すことができる。
生活が安定できるなら、家賃相場の低い地方へ生活を拠点に考える人が多くなってもおかしくない。
地方へ住む人が増えることで地方活性化に繋がる。
東京と地方に住む違い
東京一極集中の日本の中で、東京に仕事があって、生活ができる収入があるから東京にいる人が多い。
「地方で暮らせていけるなら地方で暮らしたい」って人も本当は多いはず。
現状の制度では、地方に住むメリットが少ないから東京近郊に住んでいることになる。
最低限の金額設定にもよるが竹中平蔵氏がベーシックインカムを主張した、「人々は月々7万円の最低所得補償を無条件に受給できる。」では、都内周辺は、最低所得補償にならないと感じる。
家賃がかからない地方などではどうだろう?
最低限の所得補償になるのではないだろうか?
地方でも一人で7万では、少なく感じるが、4人で28万なら十分暮らせていける金額。
家賃も安いため、働かなくても行けるのではないだろうか?
これならベーシックインカムによって、地方にいくメリットが生まれる。
地方に人が集まることで仕事も生まれる。
地域格差が減少し地方活性化に繋がる。
家族で地方に住むメリット
東京近郊において、幼稚園や保育園は相場が、数万円かかるのが東京近郊。
地方なら、幼稚園も保育園も無料のところもある。
自然も豊かで、親戚付き合いも楽しい。
東京近郊は、「自分さえ良ければいい」という感情が多くある。
電車で人にぶつかっても無視が多く。
心が冷酷すぎる。
心の豊かさや人間らしい感情が地方にあるが、東京近郊には薄くしか感じられない。
ベーシックインカムがあれば地方に住む価値ってすごく上がると感じている。
コロナの影響で地方に人が増える
コロナにより、東京周辺に危険を感じてる人が多くなっている。
ウィルスによって、東京一極集中より地方分散型を考えてる人が増える。
第2のコロナが今後日本を襲うかもしれないからだ。
SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS
(中東呼吸器症候群)も過去にある以上今後もウィルス問題は、深刻化する可能性が高い。
ベーシックインカムによって、地方に住むことが対策になり、ウィルス対策にもメリットが大きい。
まとめ
東京一極集中が今までの仕事や生活のメリットになっていたのも事実。
ただ、今までの制度で地域格差を埋めることができなかったのも事実だと思う。
ベーシックインカムを実際にやるのは現実難しい。
ただ国民の知識を広げて、地方活性化の一つの対策になるのではないだろうか?
GotoキャンペーンもGotoイートもお金に余裕のある人のキャンペーンで、本当に生活に苦しんでる人へのキャンペーンには、全く感じられない。
地方活性化するのであれば、地方に住むメリットのある政策をするべきだ。
ベーシックインカムであれば地方活性化のメリットはある。
みんなで推進して行きたいと僕は感じる。
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