全小バドの道(地方大会の結果)
こんにちは、ミントです。
42歳で、中2の娘と小5の息子を持つ親であります。
娘が小学4年生の時に、ダブルスで全国小学生バドミントン大会に参加できたことが、あります。
残念ながら、一回戦負けでした。
今は、息子が全国小学生バドミントン大会に参加したく、一緒に頑張っています。
息子は、都道府県のシングルス大会で4位なので、険しすぎる状況です。
それでもコツコツと練習をして全国へ目指して日々精進して練習をしています。
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11月23日月曜日の試合の結果をお知らせします
結果からいうと、息子は、地方大会一回戦負けでした。
コロナの影響で試合内容が見れなく、親としても、内容がわからないのですが、本人曰く、ミスが沢山出てしまったそうです。
それも、実力です。
息子は、また来年の全小予選まで、ひたすら練習あるのみです。
ただ、同じ学年で、年中から共に僕の自主練を一緒にしている子が、5年生女子で優勝しました。
親コーチとして、一番の喜びですね。
僕の練習は、ある意味、間違っていないことを証明してくれました。ありがたいことです。
全国で結果をのこせるように、今後も一緒に練習をして行きます。
11月21日の練習内容
試合が3日間で開催されたので、最終日組で主に練習を実施しました。
0900~1200で練習を実施
本番の試合を想定(朝から試合が始まるため)して
朝一に試合を実施ました。(アップを各自で実施。基礎打ちは、試合同様に3分のみ)
シングルスを二試合とダブルスを二試合
特に、朝一の試合は、ミスが出やすいことを子供たちに説明を実施。
基礎打ち(シャトルを打つ時間も少ないため)ミスが出やすく、慌てやすい話を実施しました。
1800~2100の練習
ダブルスとシングルスのパターン練習を実施。
ダブルスのゲーム練習実施。
シングルスは、ノックを実施
試合前により、主に、攻撃的な、ノックパターンを実施。
オールコートで
クロスカット→ヘアピン→クロススマッシュ→プッシュ
ストレートカット→ヘアピン→スマッシュ→プッシュ
11月22日の練習内容
朝は、女子の5年生と二人で練習を実施
0900~1200で練習
本番の試合を想定(朝から試合が始まるため)して
朝一に試合を実施ました。(アップを各自で実施。基礎打ちは、試合同様に3分のみ)
シングルスを一試合
ノック
主にトップでシャトルをコントロールする練習を実施。
1)スマッシュを打ってプッシュの形を作る。
2)スマッシュレシーブを実施してプッシュの形を作る。
3)相手のカットを読んでプッシュの形を作る。
ラケットをたてる形を作ることを重要にしています。
理由
試合になると、緊張したりするため、子どもたち(選手)は、どうしても下からラケットが出てしまいシャトルをあげる展開が多くなりやすいです。
そのため、どちらかというとラケットを上げさせて、上から打つ球が増えるように意識させます。
上から打つ球が多くなることで、比較的攻撃的なショットの選択や自分のミスが減る可能性が高いと思っています。
普段の練習では、もちろん下か打つ練習も実施しますが、試合に前になればなるほど、上から打つことを心がけることで、リスク回避につながると思います。
1300~1500で練習
最終日組とみんなで練習を実施。
ダブルスとシングルスを一試合ずつ実施。
次の日が試合により、残りは軽めに調整。
まとめ
息子の弱点は、小さいころから、負けたくない思いが、自分自身を慌てさせてしまい。自分の良いプレーがでないことです。
最近の姿をみていると、動きも良くて、ショットにキレも出てきて調子が良かっただけに、残念な結果でした。
ただ、練習は一生懸命に実施する子供のため、まだまだこれから伸びしろがあると思っています。
どんないい練習を実施しても、試合で緊張をしてしまうことはとても普通なことです。
試合で自分のプレーを出し切る方法は、他の子供も含めて、永遠の課題なのだと思います。
逆に、いつも一緒に練習している子が結果を出してくれました。
この子のプレーを見ていると、うまく冷静にさせてあげると、どんどん自分のプレーが出てきて、試合で強くなっていく姿が生まれます。
この姿がいつまでも続けさせて上げる方法も、親コーチとしての課題でありますね。
コロナの影響で全国小学生フィスティバルが実施されるかがわからないのですが、息子と一緒に練習をしている子には、全力でサポートを実施して行きたいと思います。
正規の全国小学生バドミントン大会が来年は、実施できることを願います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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