全小バドの道(11月15日の練習)
こんにちは、ミントです。
42歳で、中2の娘と小5の息子を持つ親であります。
娘が小学4年生の時に、ダブルスで全国小学生バドミントン大会に参加できたことが、あります。
残念ながら、一回戦負けでした。
今は、息子が全国小学生バドミントン大会に参加したく、一緒に頑張っています。
息子は、都道府県のシングルス大会で4位なので、険しすぎる状況です。
それでもコツコツと練習をして全国へ目指して日々精進して練習をしています。
11月15日日曜日(午前中)の自主練習内容を紹介します。
今日は小学生同士の二人で練習を実施。
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息子の11月15日日曜日のスケジュール
0700 起床
0715 朝食
0900~1200 自主練習
1330~1800 ジュニアの練習
2230 就寝
本日の練習メニュー
1)ランニング
2)体操
3)オーバーヘッドストロークの基本練習
4)ドリブンクリアに対する練習
5)手投げでドリブンクリアを再現して、クリア、カット、スマッシュを打つ練習。各12球×3セット
6)ドリブンクリアに対するパターン練習
(ドリブンクリア→ドリブンクリア→クロスのカット→ヘアピン→ヘアピン→ヘアピン→ロビングの繰り返し)約5分×4セット
7)ドリブンクリアに対するパターン練習
ドリブンクリアフリー→スマッシュもしくはカット→ショートリターンもしくはヘアピン→ヘアピン→ヘアピン→ロビング約5分×4セット
※ フリーは何度打ってもよい
子どものドリブンクリア
子どもは、特に力がないため、クリアはドリブンクリアになりがちです。
そのため、ドリブンクリアを打てて、ドリブンクリアの対応に強い選手が勝ちやすい傾向があります。
シングルスで勝って行くためには、ドリブンクリアをドリブンクリアで返す練習も取り入れいています。
また、ドリブンクリアに対しての切り替えしに、スマッシュやカットで素早く切り返す練習も取り入れていきます。
相手の速い攻撃に対して、さらに速い攻撃をすることで、自分に点数が入るようにします。
まとめ
本日の課題は。ドリブンクリアが打てる。そして、対応できる能力の強化をメインに取り入れました。
全国を目指していくには、一つ一つの課題を持たせて、練習をすることで、効果が出やすいと考えいています。
こういった取り組みが試合できるように、今後も指導していきたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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