全小バドの道(11月11日の練習)

全小バドへの道

全小バドの道(11月11日の練習)

こんにちは、ミントです。
42歳で、中2の娘と小5の息子を持つ親であります。
娘が小学4年生の時に、ダブルスで全国小学生バドミントン大会に参加できたことが、あります。
残念ながら、一回戦負けでした。
今は、息子が全国小学生バドミントン大会に参加したく、一緒に頑張っています。
息子は、都道府県のシングルス大会で4位なので、険しすぎる状況です。
それでもコツコツと練習をして全国へ目指して日々精進して練習をしています。

11月11日水曜日の練習内容を紹介します。
大人と練習をする日です。

スポンサードサーチ

息子の11月11日水曜日のスケジュール

0615 起床 (ランニング5キロ縄跳び2重飛び100回×3、3重跳び30回)
0715 朝食
0800 学校
1800~2100 大人のサークル練習へ参加
2230 就寝

本日の練習ノックを一時間

本日は、大人に混じって、大人と一緒に、ノックをたくさんやる日であります。
息子の場合は一週間に一度は、大人のノックを総合的に実施します。
全面を動くメニューをたくさんやることで、フィジカルが鍛えられて、強靭なバドミントンの体が作られて行きます。

練習内容

1) サイドレシーブ 12×1
2) クロスのスマッシュとクロスロブ(斜めに動く)12×1(逆サイド)12×1
3) レシーブとプッシュ(斜めに動く)12×1(逆サイド)12×1

4) 前フリー12×1
5) ネットタッチスマッシュ24×1
6) ダブルスサービスラインからのロブ 24×1
7) V字のスマッシュ&ロブ 24×1 (逆サイド)24×1
8) フリー右サイド24×1 左サイド24×1
9) スマッシュ24×1

10) 大人とのゲーム練習4ゲーム(2試合分)を実施

まとめ

小学5年くらいで、ある程度ラリーができるようになれば、大人と試合を沢山することで、ラリー力がつくと思います。
ただ、子どもによっては、大人相手というだけで気が引いてしまう子供もいます。
なので、大人との練習が良いかどうかは、その子に合わせて調整する必要があります。
息子については、ノックにしても、ゲーム練習にしても、大人の真似をして、本気で勝ちたいようで、泣きべそかきながら、立ち向かっていきます。
ゲームも自分から大人にお願いしてやってもらっています。
大人とやれば強くなるわけでなく、本人が、大人に本気で勝つ気持ちで立ち向かうことで、強くなっていくとおもいます。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

コメント