全小バドの道(ロビング2)
こんにちは、ミントです。
42歳で、中2の娘と小5の息子を持つ親であります。
娘が小学4年生の時に、ダブルスで全国小学生バドミントン大会に参加できたことが、あります。
残念ながら、一回戦負けでした。
今は、息子が全国小学生バドミントン大会に参加したく、一緒に頑張っています。
息子は、都道府県の大会で4位なので、険しすぎる状況です。
それでもコツコツと練習をして全国へ目指して行きたいと思います。
11月8日日曜日のメインの練習はロブを質を上げてゆくです。
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息子の11月8日日曜日のスケジュール
0700 起床
0800 朝食
0900~1200 個人練習
1300~1800 ジュニアの練習へ参加
2230 就寝
ロビングにも種類がある
ロビングは、だけでもいくつかの種類があります。
1) ローロビング(ローロブ)
2) ハイロビング(ハイロブ)
3) アタックロブ
などあります。人によっては、言い方も違うと思います。
また ネットからの高さ
1) ネットの白帯の高さでシャトルを当てることをトップ
2) ネットの中間の高さでシャトルを当てることをミドル
3) ネットのない部分の高さでシャトルを当てることをアンダー
としています。
ネットの高さでシャトルを当てることで技術が違う
トップで打つロビングとアンダー打つロビングでは、技術が違います。
トップでは、ローロブやハイロブにアタックロブなどの選択がいろいろできますし、
アンダーでアタックロブは基本出来ません。
ミドルであれば、アタックロブはできますが、トップで打つアタックロブとミドルで打つアタックロブでは、技術に違いがあります。
ハイロビングの打ち方
1)ラケットをだしながら前へ足を運ぶ。
2)利き足をしっかりと出し、上体が前のめりにならないように、ラケットを持っていない方の腕を使ってバランスをとります。
3)つま先の延長線上でラケットを肘から先とほぼ同じ直線上にして振り上げていきます。
4)打った後は利き手とは逆側の顔の横あたりまで腕が来るように、しっかりと振り切ります。
ローロビングの打ち方
1)ラケットをだしながら前へ足を運ぶ。
2)利き足をしっかりと出し、上体が前のめりにならないように、ラケットを持っていない方の腕を使ってバランスをとります。
3)つま先の延長線上でラケットを出して、瞬時にラケットを指で回します。(インパクトが大事)
アタックロブの打ち方
1)ラケットをだしながら前へ足を運ぶ。(トップで取らせるようにさせます。)
2)利き足をしっかりと出し、上体が前のめりにならないように、ラケットを持っていない方の腕を使ってバランスをとります。
3)つま先の延長線上でラケットを瞬時に指で押すように打ちます。
注意として、肘が入ってしますと、シャトルが伸びてしまいアウトになりやすいです。
テイクバックの必要性
人それぞれだと思いますが、テイクバックはできる限り、小さくすることが大事です。小さい子供だと、力がないため、どうしてもテイクバックを大きくしてしまうとはおもいます。
ただ、できるだけラケットを出して、足で合わせていくことが大事です。(応用でヘアピン等に切り替えができるため)
小さく鋭く振ることを意識させていきましょう。
まとめ
ロビングの技術は、実際にはもっと、あります。
カットに対するロビングとドロップに対するロビングでは若干ではありますが、振り方が違います。
そのため、子どもに教える場合にも、ロビングを教えるというよりは、カットに対応するロビングもしくはドロップに対応するロビングという形が必要だと思っています。
今後もいろいろと情報を提供していければと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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