小学生用バドミントンシューズおすすめ
こんにちはミントです。
子ども二人をバドミントンで育児を実施しました。
娘は、4年生の時に全国小学生に出場しています。
息子は、現在全国小学生出場に向けて頑張っています。
子供用のシューズについて紹介したいと思います。
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小学生にバドミントンシューズの選ぶポイント
1)かかとのクッション性がしっかりしている。
2)靴底のグリップ性としっかりした強度。
バドミントンの競技の特徴は、きめられたコートの中で前後左右(前後が他の競技と違うところです)激しいフットワークを使ってシャトルを追う動きが多いです。
そのため、足に負担がかかるダッシュ、ストップ、位置を変え走るといった動作が多く、バドミントン競技者は足にかかる衝撃と負担がとても大きいと考えらます。
そのため、バドミントン専用シューズはその衝撃や負担を軽減するための特徴をもったシューズと言えます。
子どもによって、バドミントン専用シューズではなく普通の体育館シューズで始める方もいます。
しかし、足の成長過程である子供のバドミントンシューズの特徴は、かかとにしっかりしたクッション性を持つ構造で向きを変えるときによく床とこすれる場所のソールが強化されている等の特徴がある専用シューズを使うことをおすすめします。
サイズについて
お金がかかると思いますが、基本ピッタリサイズを選んで上げて下さい。
理由は、靴の中で動いてしまい足の皮などが剥けてしまうからです。
交換頻度の所でも説明しますが毎日のように練習しているとサイズアウトとシューズの劣化により
すぐに交換するとおもいますので、ピッタリサイズが良いと思います。
ラケット以上にシューズは重要ですね。
交換頻度
シューズ交換頻度は3か月から6か月ぐらいです。
毎日のように練習しているとどうしても、シューズが壊れてしまいます。
小学生の場合は、半年で足の成長もあって、サイズアウトもしますので交換頻度がどうしても上がります。
特に冬場は、乾燥で体育館が滑りやすいため、新しいものを使用してグリップをきかせてすべらないようにすることで上達が早くなります。
またすべらないため怪我予防になります。
足に合ったシューズを選ぶポイント
1)長さを合わせる
インソールにかかと側にかかとを合わせます。インソールつま先部分が5ミリから7ミリぐらいゆとりがあるといいと思います。
2)幅を合わせる
小学生は足の幅が細いため基本2Eタイプになると思います。
3)隙間の確認
紐を縛った状態で隙間を確認します。
隙間があると、どうしても靴擦れがあって、皮が剥けたりします。
サイズや幅の表記だけで選ぶのではなく、3つのポイントを総合的に確認してみてください。
バドミントンシューズのおすすめ
二人の子供を育てて、いまおすすめできるのが「POWER CUSHION 66 Z」と「POWER CUSHION 660 JUNIOR」になります。
POWER CUSHION 66 Z
サイズが20cmからあり全国小学生バドミントン大会に出場を目標とする場合はおすすめです。
靴ひもでしっかり縛ることができるため、靴の中で起きる隙間が少なくズレが少ないです。
息子も娘も現在もこちらを使っています。
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SPEC
カラー ブラック、ホワイト/ネイビー
アッパー 人工皮革
ミッドソール 合成樹脂
アウトソール ゴム底
サイズ 20.0、21.0~29.0(cm)
インソール
バドミントンショップによってはインソールも作ってくれるところがあって、娘が練習により膝が痛くなっていたのですが、インソールを作ってからは、痛みがなくなりました。以後インソールもそのバドミントンショップで作ってもらっています。
リンクを付けておきますフットケアファクトリー
POWER CUSHION 660 JUNIOR
サイズが18cmから使えるジュニア用のシューズです。
幼稚園から始める人で18cmぐらいになったときに使うシューズになります。
同じく20cmになるまでは、娘も息子も使っていました。
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SPEC
カラー ホワイト/ブラック
アッパー 人工皮革
ミッドソール 合成樹脂
アウトソール ゴム底
サイズ 18.0、19.0、20.0、21.0(cm)
まとめ
大人になると、足の形も決まってくるので、自分にあったシューズを、いろいろと選んでいけるのですが、子どもの場合は、足の形が変化します。そのため、2Eタイプの隙間がないシューズを選んでいく必要があります。
そうするとどうしても子供の足用に設計されたシューズというのが「POWER CUSHION 66 Z」にのみになってしまい、おすすめできるのが1点になります。(紐で縛るシリーズに限定しています。)
もう少しジュニア専用に作ってもらえると嬉しいですが、いろいろ選択が少なくて申し訳ありません。
今後もおすすめできるのがみつかりましたら更新していきます。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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