全小バドの道(12月6日の練習)
こんにちは、ミントです。
42歳で、中2の娘と小5の息子を持つ親であります。
娘が小学4年生の時に、ダブルスで全国小学生バドミントン大会に参加できたことが、あります。
残念ながら、一回戦負けでした。
今は、息子が全国小学生バドミントン大会に参加したく、一緒に頑張っています。
息子は、今年は地方大会で負けてしまいました。
来年最後の全小に向けて練習を再開して行きます。
12月6日日曜日の午前中に自主練習を実施した内容を紹介します。
「試合なれ」について深堀して行きたいと思います。
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息子の12月6日に日曜日のスケジュール
0700 起床
0715 朝食
0900~1100 自主練習
1300~1800 ジュニアの練習
1930 夕食
2100 就寝
練習メニュー
体育館バドミントンコート3面で子ども5人と自分で練習を実施しました。
2時間のみの練習で来週に県のシングルス大会の試合があります。
試合がコロナの影響で15点により15点で練習をしました。
1) ランニング 5分
2) 体操
3) 試合15点ゲーム一人2試合
4) ノック (前を狙う練習)
試合なれしてる子どもは強い
試合は誰でも緊張するもの、練習と試合では、ほとんどの子に当てはまると思うのが実戦と練習ではやはり違います。
ある有名な高校(オリンピック選手がたくさん出ているところ)に見学をさせてもらったときに
「試合が本番、試合練習が一番本気でやらなければならない」と選手に指導をされていました。
それを見てからたとえ小学生でも全国を狙うのであればやはり必要と思っています。
もちろん楽しんでやってもらうのは、大事です。
しかしここぞというときの集中力が僅かですが違いを感じます。
なので息子も含め一緒に練習する子には、試合を一番集中するように話をしてやらせるようにしています。
残念ながら息子の場合、逆にそれでイライラしてしまうところがあります。
そのため集中力が乱れてしまいます。(笑)難しい。
ただ、子どもを見てて理解してそうな子は強いです。
試合の練習は、そういった意味でも少し多めに実施し、「本気」で試合させるようにしています。
試合なれをして試合に集中できる能力を持っている子は、強いため、もし結果がうまく出てない子には試合の集中する意味も含めて、話を実施して、多めに試合練習をしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
試合練習の大事さを話ましたが、
最後に試合で気になったポイントでノックを実施しました。
試合になると強い球でなんとかしようとする子が多いですが、いかにネットに近いところで勝負できるかが大事です。
特にネット近くでラケットをたてて入れる子は、多彩な技が出しやすくなるため、結果が出やすいと思います。
ノックで意識させて午後の練習と本番に活きてもらえればと思います。
雑談ですが、コロナの影響で無観客試合で応援もできない日々が続いていると思います。
応援できないってお金を出してる親も辛いですね。
早期にコロナに影響が減り応援ができることを願います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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