全小バドの道(11月29日の練習)
こんにちは、ミントです。
42歳で、中2の娘と小5の息子を持つ親であります。
娘が小学4年生の時に、ダブルスで全国小学生バドミントン大会に参加できたことが、あります。
残念ながら、一回戦負けでした。
今は、息子が全国小学生バドミントン大会に参加したく、一緒に頑張っています。
息子は、今年は地方大会で負けてしまいました。
来年最後の全小に向けて練習を再開して行きます。
11月29日日曜日の午前中に自主練習を実施した内容を紹介します。
あとイライラする子どもの対処方法について
深堀したいと思います。
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息子の11月29日に日曜日のスケジュール
0700 起床
0715 朝食
0900~1200 自主練習
1330~1800 ジュニアの練習
1930夕食
2100 就寝
練習メニュー
体育館バドミントンコート3面で子ども5人と自分で練習を実施しました。
1) ランニング 5分
2) 体操
3) ダッシュ往復×3本 サイドステップ クロスステップ ツ―ステップ等
4) ダッシュ3往復2往復1往復をチーム戦で勝負(自分も入って本気で走っています。(笑))
5) ソフトバレーボール対決(自主練習により遊びも入れました(笑))
6) 基礎打ちとパターン練習
7) 総当たり一ゲーム勝負
子どものメンタル
ミントの息子はうまくいかないとすごくイライラする子どもです。
今日もうまくいかなくて泣きながら試合です(笑)
イライラする子どもの対処方法
イライラ防止に1:3の呼吸法
イライラしていることを子供にまず気づかせます。
動画など撮影して、見せてあげるのが効果的だと思います。
そして、一緒にゆっくり息を吸って、その3倍の時間をかけてゆっくり息を吐きます。
途中で息が切れないようにゆっくり吐くのと、吐く時にイライラも一緒に自分から追い出すようにイメージするとよいと思います。
試合のサーブを構えるタイミングで本人のルーティンに深呼吸の動作追加してあげれると効果は高いと思います。
意識を「息を吐く」ことに向けてから次の行動に移れば、感情的な行動を減らすことができます。
まとめ
息子は小さい頃からイライラして試合をしてしまう子どもでした。
そのためラケットを叩いてしまい折ったラケットも多数です。(涙)
大きくなるに連れてラケットを折るのは減りました。
スポーツをすることで子どもの本心が現れます。
人生においても感情的になる部分をコントロールすることが難しいです。
息子の場合、バドミントンでその部分を鍛えられることは、人生においてプラスになると考えています。
親としてコーチとして、息子とたくさん話を繰り返しました。
イライラする子どもは時間がかかります。
だけど、話を繰り返していくことで対策方法が見えて来ますので、継続をして直して行くことがポイントです。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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