全小バドの道(11月25日の練習)

全小バドへの道

全小バドの道(11月25日の練習)

こんにちは、ミントです。
42歳で、中2の娘と小5の息子を持つ親であります。
娘が小学4年生の時に、ダブルスで全国小学生バドミントン大会に参加できたことが、あります。
残念ながら、一回戦負けでした。
今は、息子が全国小学生バドミントン大会に参加したく、一緒に頑張っています。
息子は、今年は地方大会で負けてしまいました。

来年最後の全小に向けて練習を再開して行きます。

11月25日水曜日の自主練習内容を紹介します。
本日は毎週一回大人と練習をする日です。
本日は娘も参加しました。
ノックは、大人1名と娘と息子一緒に鬼ノックを実施。

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息子の11月25日水曜日のスケジュール

0615 起床 (ランニング5キロ縄跳び2重飛び100回×3、3重跳び30回)
0715 朝食
0800 学校
1800~2100 大人のサークル練習へ参加
2230 就寝

ノックと実戦練習

ノックの練習は、あくまでもスピードアップ、フィジカルトレーニング、パワーアップが目的になります。
ノックと実戦では、大きく違いがあります。
それは「読み」です。
子どもでも大人でも、ノックができても、試合に勝てないと思うことがありませんでしょうか?
僕の息子もかなり、ノックはスピードもパワーもフィジカルもついてきました。
大人である僕がノックを実施したら、途中で間違いなくバテます。
しかし、息子は実戦の試合でそのスピード、パワーを活かしきれいていない部分があります。
コーチ目線で、ここの部分が凄く難しいです。
そのため実戦練習も入れます。
ある方に息子を見てもらった際に言われた言葉は、「ノックは死んでる球」「実戦は生きてる球」と言われました。
そのため、特に最近大事にしていることは、「読み」を大事にしています。
実戦において「生きる球」を読んで、「生きる球を返球する」息子のプレーに響いているかがポイントですが、上を目指して今日も前に進んでいきます。

練習内容

1) サイドレシーブ 12×2
2) クロスのスマッシュとクロスロブ(斜めに動く)12×2(逆サイド)12×2
3) レシーブとプッシュ(斜めに動く)12×2(逆サイド)12×2
4) 前フリー24×2
5) ネットタッチスマッシュ24×2
6) ダブルスサービスラインからのロブ 24×1
7) V字のスマッシュ&ロブ 24×1 (逆サイド)24×1
8) フリー右サイド24×1 左サイド24×1
9) 大人とのゲーム練習3ゲーム(1、5試合分)を実施

まとめ

小学生大会においても、読みができる子供が勝ち上がっていく傾向です。
子ども同士で、打つショットやパワーの差というのは、大きくかけ離れる差が生まれるものではありません。
そのため、地方大会の準決勝と決勝で差が出るのは、試合で「読み」ができる差だとも感じます。(もちろんそれだけではありませんが)
特に一点を争う試合。
そこで勝つ力をつけて行けたら、また大きく成長すると思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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